宝塚アナスタシアを見に行ってきました。
2月の話です。
千秋楽を見に行ってきました。
初宝塚だったんです。
もちろんコロナなので都心に行けず、ライブビューイングだったのですが。
いつか本物の宝塚劇場に行ってみたいなと思いました。
宝塚って華やかだからお堅い感じで
冗談とかそういうのがなくシリアスしかないのかと思っていました。
千秋楽だから千秋楽と書かれた紙を悪役のスターが
主人公に持たせて締めの音頭をするとか面白かったです。
最後も幕を閉めてもアンコールでスターが戻ってくるを4〜5回?やっていたり。
関西が元なだけにあり芸に生きているなと思いました。
肝心の内容ですがこれもかなり良くて。
曲も良いですし、声も良い、見た目も良い、舞台も良いでこれはハマるなと思いました。
全員女性なのに、男役が娘役を持ち上げて踊ったり。
すごいですよね、とても真似できません。
舞台も背景映像があって場面がコロコロ変わったり、最新だなぁと感じました。
それに娘役も麗しくて愛らしくて素敵だ~とか、スターもね本当に格好良くて、格好良くて。
今回は宙組だったのですが、私は二番手スターの方が特に気になりました。
敵役だったのですが目つきが鋭くて、しかめっ面というんですか顔もかっこよくてもう胸うたれちゃいますよね。
興味が湧いたので機会があったらまた見に行くとともに次回は是非劇場の足を運びたいと思っています。
その時までに世界が落ち着いているといいな。