のんの奮闘備忘録

ニキビ奮闘備忘録です。 美容・ファッション他興味ある様々なことを書き綴ります。

テリーヌショコラ作りました。

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バレンタインなのでテリーヌショコラ作りました。

先日記事にした、明治ミルクチョコレートで!

一昨年辺りにきちんとクーベルチュールで作ったテリーヌショコラと

比較して感想を書きたいと思います。

↓こちらは一昨年のテリーヌショコラ

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材料と簡単な手順

・チョコレート 160g

・無塩バター  120g

・砂糖       60g

・卵      3個

以上の4つです。手軽ですよね。

型はお好きなもので良いです。

私は18cmのガラスパウンド型で作りました。

また砂糖は板チョコを使う場合もともと入っているので少なめにしても良いです。

手順

最初にオーブンを160℃に予熱しておきます。

1.チョコとバターを1つのボウルに入れ湯煎で溶かす。

2チョコとバターが溶けたら砂糖を入れジャリジャリ感がなくなるまで混ぜる。

3.卵を混ぜ、濾す。卵液を湯煎で40℃程度に温める(温めはしなくても可)

4.卵液を5~7回くらいにわけて2のボウルにいれる。その都度よく混ぜる。

【重要】3回くらいで分離するので乳化するまでよく混ぜます。乳化すると生地に重みがでて艶も出ます。

5.型に流し込みます。流し込んだら2回くらいトントンと落として空気を抜きます。

6.160℃に予熱したオーブンで30分蒸し焼きにします。お湯は1cm浸かるくらいにしました。

※今回は蒸し焼きですが普通に焼いても美味しいです。

7.焼けたら粗熱をとって冷蔵庫に半日程度入れて冷やす。

【焼き上がり目安】揺らして真ん中がすこしプルプルゆれるくらいが◎

8.お好みでココアを振る。しなくても良いです。

私は夜に作って次の日のおやつにしました。

クーベルチュールと板チョコの比較

明治の板チョコミルクとクーベルチュールの違いといえば

砂糖、レシチン、全粉乳など添加物の違い、カカオ分の違いがありますよね。

その違いは味に出ました。

クーベルチュールのほうが味は濃く、甘みが少なく、絞った生クリームと一緒に食べたくなるような味です。

例えるなら食感は違いますがカルディなどに売ってるポロショコラのような感じになります。

甘みが少ないので一昨年はミルクティーを入れました。人によってはコーヒーもいいかもしれません。

明治板チョコのほうはというと、もともとに砂糖がたくさん入っているので

自分のいつもどおりの材料で作るととっても甘くなりました。

代わりにカカオ分は少ないので味はあっさり、しかしとても甘いテリーヌになります。

子供が大好きな感じの味になります。

個人的にはストレートティーやホットミルクと一緒に食べたくなりました。

 

チョコを変えると味が別物になるという新しい発見でした。

今回テリーヌショコラをコスパよく板チョコで作ってみましたが

個人的な感想としてはやっぱりクーベルチュールのほうが美味しいと感じました。

テリーヌショコラで板チョコを使う場合、

カカオ分の高いブラックのほうが向いてるかもしれません。

テリーヌショコラはバターを使うので、

原材料の植物油脂についてはあまり気にせず大丈夫かなと感じます

 

以上テリーヌショコラ作ったよという生地でした。

ご覧下さりありがとうございました☺